アルミ板の販売、切断、加工の価格などについて
アルミ板はアルミニウムという金属を板状に加工したものです。
アルミニウムは軽量で柔らかい材質のため、様々な用途で使われています。
私たちの生活の身近なところでも、アルミ板を使って作られたものがたくさんあることをご存知でしょうか。
アルミ板を使ったものとして、一番身近なものとして挙げられるのが、缶入り飲料のボトルです。
コーヒーやお茶などが入った缶飲料は誰もが一度は飲んだことがあるかと思います。
このボトルは薄いアルミ板を加工して作られた、軽くて柔らかく、つぶしやすいものです。
熱を通しやすいことはホット飲料の容器には最適で、光を通しにくいことは長期保存に向いていると言えます。
また、キッチン用品で欠かせないアルミホイルは、アルミ板を使って作られています。
薄いアルミホイルですが、実は2枚のアルミ板を貼り合わせ、
ローラーを使って圧延するという加工方法で作られています。
裏表があるアルミホイルの光沢のある方の面はアルミ板がローラーで圧延加工された面になります。
アルミ板は工業用に販売されているほか、
いろいろなサイズで1枚単位から小売もされています。
価格は1枚あたり数百円から数万円と、大きさ、厚さなどにより様々です。
アルミ板は柔らかく扱いやすい素材であるため、日曜大工などで使われることも多いです。
ちょっとした日曜大工で使われるようなアルミ板は、価格も手ごろなものが多く、アルミニウムの純度によって価格が違ってきますが、たとえば、厚さ0.1ミリ、幅20センチ、
長さ30センチのアルミ板は200円前後の小売価格で販売されています。
薄いものであれば、カッターでも切断でき、加工も比較的簡単であるため、ホームセンターなどでも販売しているところが増えています。
アルミ板の原料であるアルミニウムの価格は2003年以降、上昇を続けていて、それに伴い、アルミ板の価格も上がっています。資源不足と価格上昇の対策として、アルミ缶のリサイクルが推奨されるようになり、現在ではアルミ缶のリサイクル価格も上昇しています。
アルミ板を使った日曜大工にチャレンジしたいと思ったとき、
アルミ板はどこで販売されているのか、小売はしてもらえるのかなど、気になるところです。薄いアルミ板はホームセンターや東急ハンズなどの店頭で販売されています。
簡単な用途で使用する場合にはまず近くのホームセンターなどで探してみると見つかると思います。
少し本格的な日曜大工にチャレンジしたい、
厚みのあるアルミ板や表面に模様があるアルミ板が欲しいと思ったとき、特殊で需要の少ないアルミ板を取り扱っている販売店は少ない可能性があります。
そういったときは、業務用の金属材料などを取り扱っている会社の通販サイトを調べてみることをおすすめします。
たとえば住商メタレックス株式会社の汎用メタル通販サイトではアルミ板を1枚から販売しています。
特に厚みのあるアルミ板の場合、加工する際、穴あけや切断、
折り曲げなど、専門の機械を用いなければ難しい作業もありますが、販売だけでなく、そういったアルミ板の加工作業も依頼することができます。